劇団員の 德満亮太郎(涼海風羽)が企画制作した小説アンソロジー『シメオンの柱~七つ奇譚~』が刊行されます。
一つの世界観を共有した7人の新進気鋭の作家によるSFファンタジーアンソロジー。
【物語】
天辺も底も見えない霧に包まれた巨大な塔。
何千何万年もこの地にある塔は、時代ごとに姿を変え、呼び名を変える。
ある時は信仰の対象として、ある時は畏怖の対象として、挑む者、住まう者、恵みを授かる者を生んできた。
塔の周りには大きな円環の橋。そこには多くの民が居つき、暮らしを営んでいた──。
一つの世界観を共有した7人の新進気鋭の作家によるSFファンタジーアンソロジー。
【定価】858円 (本体 780円)
【判型】A6並
【ページ数】356
【発刊日】2025/02/15
【ISBN】978-4-286-25896-6
【版元】文芸社文庫NEO
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